「すみません」はNG?今すぐやめるべき習慣

どうも、Kazukiです
今日は自己肯定感を低下させる原因にもなる、損な習慣を知ったので書きたいと思います
該当するものがあったらすぐにでもやめましょう!

習慣というのはずっとやめたいと思っているのにやめられない
そんな手ごわいものですよね
人は弱気な思考、否定的な言動など様々な癖を持つ方がいます
よく言われるネガティブですね
しかしそのネガティブな思考は、結果的に自己肯定感を下げる要因になってしまうのです

そこで今回は自己肯定感を上げるためにもやめるべき10のコトをご紹介!

①いつでも「すいません」
②「あの人は苦手」と決めつける
③お礼を言いそびれる
④話を素直に聞けない
⑤見返りを期待する
⑥人と比べてしまう
⑦先のことを考えて不安になる
⑧人のせいにする
⑨悪口を言ってしまう
⑩「いい人」でいようとする

①いつでも「すいません」
便利ですよね、すいませんという言葉
しかしだからといって使っていると思考停止してしまいます
声を掛ける時、謝る時、ちょっとした謝意を伝える時などすぐに使ってしまいますね
確かに便利ですが相手に本当の気持ちが伝わりません
なので安易にソレをチョイスせず、その場面場面にあった言葉を選んだほうがいいです
それにより表現が豊かになり、気持ちがしっかりと伝わります

②「あの人は苦手」と決めつける
社会に出ると、苦手だな・合わないなと思う人とも付き合っていかなくてはなりません
特に仕事関係などにそういった方がいる場合、避けられないので考えるだけ損です
とは言え仲よくしよう、とするのも難しいですよね
そんな時におすすめなのが、もう一人巻き込んでしまおう。です
苦手と思わない第三者を交え1対1ではなく複数にしてしまえば空気が変わります
もし言いづらいことがあるのならば、その人から伝えてもらうのいいですね

③お礼を言いそびれる
「ありがとうございます」と言われると嬉しいですよね
わかっていても言いそびれてしまうことは意外とあります
そういうときは、言いそびれないようお礼を言う日を作りましょう
言いそびれてしまうと、時間が経つにつれ余計言いづらくなり最終的にはお礼を言えなかった…というネガティブな気持ちだけが残りいいことがありません
お礼と言うのはいつ言われても嬉しいもの
振り返り言いそびれがあったら伝えましょう
1週間に1回でも毎晩でも大丈夫

④話を素直に聞けない
人の話が素直に聞けない原因はたった一つ。
自分のプライドが邪魔をしているから
しかしどんな話にも学ぶべきことがあります
とは言えすぐにどうこうできるものではありません
なのでこの人の話は素直に聞けないなと思う相手を観察し、毎日学べる事を10個見つけてみましょう
人の話を素直に聞くためには、他の人が話すことには絶対何か学ぶべきことがあるはずという姿勢が大事なんです
これが習慣化すれば、相手がどんな人であれ、その人のいいところが見えてきて自然に耳を傾けようという気持ちになります

⑤見返りを期待する
まず、本当に自分がやりたくてしているのか、心に聞きましょう
仕事では自分の働きに対して賃金という見返りがありますね
これは当然のことであり問題ありません
しかし仕事以外の人間関係でそれを期待するのは危険です
仕事でないのであれば、一切期待しない
お返しがない、期待したリターンと違った場合などストレスになります
場合には相手にネガティブな気持ちを抱き、人間関係が壊れることも
なので見返りを求めるくらいなら、最初からしないほうがいい

⑥人と比べてしまう
人と言うのはつい自分と他人を比べがち
自分の方が上と思って安心するために比べてしまう人もいれば
比較することで何かを頑張る原動力にできる人もいます
ですが正直、それに意味はありません
他人と自分を比べたがる人は、自分を評価する基準が他人になっており
他人に振り回されているのと同じなんです
なので比べるのならば、過去の自分と今の自分を比較してみましょう
過去の自分より工夫や試行錯誤を繰り返すことで自分の成長を実感することができます
そうすることによって自己肯定感が高まります

⑦先のことを考えて不安になる
正直考えるだけ無駄です
先のことを考えネガティブになったところで、それは現実になっていない未来でしかありません
例えば物を落としただけで、何か悪いことが起きるかも…
そんな心配をしても冷静に考えてみれば、それは単なる出来事でトラブルの前兆でもなんでもありません
起きるかどうかすらわからないものにそこまで気にする必要はないんです
どうしても不安が拭えないのであれば
心配事を書き出し、友達や周囲の人に「どのくらいの確率で起きると思う?」と聞いてもいいです
そうすれば、そんなことなかなか起きないよ。など冷静な意見をもらえると思います

⑧人のせいにする
原因は自分にあると考え、自分の言動を変えましょう
人のせいにする。これは非常に楽な生き方ができます
自分の責任だと考えるのは、自分と向き合い非を認めること
これが結構キツイんですよね
だから人はつい他人のせいにしてしまいます
問題を確実に解決するには、非は自分にあると認め自分を変えましょう
他の人のせいだ、あの人が変わってくれないなど考えたところで無駄なストレスを感じるだけです
いかにコントロールしやすいのはどちらか、と言うのを考えましょう
自分が変わる方がずっと楽ですよね

⑨悪口を言ってしまう
悪口を言いたい…それはストレスが溜まっているサインです
しかし悪口を言ったところでストレス解消にはなりません
一時的にはスッキリするかもしれませんが、それは自分を落とすことに他ならないからです
なので悪口を言いたくなったら、体を動かしましょう
別に運動などではなく歩くだけでも構いません
歩くだけでもスッキリすると思います
実は有酸素運動には、精神を安定させるセロトニンを分泌させる効果があるそうです
歩き回るうちに、いつのまにかスッキリすると思います

⑩「いい人」でいようとする
本当のいい人は、迎合ではなく心配します
いい人と思われたいがために自分の気持ちを押し殺し、相手に合わせてしまう
それはただ疲れてしまうだけです
迎合する人=都合のいい人でしかありません
なので相手に合わせるのではなく、自分の主張ははっきりと伝えましょう
その方が相手にもプラスになります
しかし意見をぶつけるというのは、時に摩擦を生みかねません
その時は意見を伝える前に「大丈夫だと思うけど…」など心配しているというニュアンスの言葉を付け加えましょう

以上の10個です
該当する者はありましたか?
あればぜひ気を付けてみてください